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TREND COLOR 窓まわりをグレードアップするトレンドカラー

019 窓まわりをグレードアップする 春夏のトレンドカラー

毎年好評の、日本流行色協会「JAFCA」が提案するトレンドカラー。
今回は、この春夏のおすすめのカラーをご紹介します。

写真とトレンド情報提供は、一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)https://www.jafca.org/

  • 2021年秋冬のテーマ
  • トレンドカラー「Degrowth デグロース」
  • トレンドカラー「Optimistic Bio オプティミスティック・バイオ」
  • トレンドカラー「Halation ハレーション」

2022年の色は、“明るい希望を描く、光満ちるコーラル”
「Jolly Coral(ジョリーコーラル)」

写真とトレンド情報提供は、一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)https://www.jafca.org/

2021年の色は、“はじまりの色、希望のホワイト”「Zero White(ゼロホワイト)」

「2022年の色」は、光満ちるオレンジ色のジョリーコーラルです。やや赤みを帯び、優しく発光するようなコーラルオレンジは、前に進む力を与えてくれるかのようです。コロナ禍は、仕事や生き方を見つめ直す機会となりました。そんな世の中で、あらためて自分を見つめ直し、楽しみを再確認するために、明るく楽しく希望に心躍る色を選定しました。
※「2022年の色」は、その年のムードを“色”で表現したものです。
※ジョリーコーラルは蛍光色のため、再現された色は正確ではありません。

2022年の色 アソートカラー

2022年の色「ジョリーコーラル」と組み合わせて活用するのにおすすめのカラーです。

2021年秋冬のテーマ 「Circular(循環する)」

2022年春夏のテーマ 「“Revive” リバイブ」

2021年秋冬のテーマ 「Circular(循環する)」

今シーズンのテーマ「Revive」には、「復活する」という意味があります。長引くコロナ禍で受けたダメージを乗り越え、よりよい世界を目指して歩んでいくために、助け合う喜びを思い出す色として、心身を癒し前進する姿勢を後押ししてくれるカラーを選定しました。

JAFCAディレクターが語る!トレンドカラー全体の傾向

心身を整える色[植物の緑、木々や土のブラウン系などの色]

自然界に存在する植物や木々、土、水の色を観察すると、多くの色が含まれていることが分かります。それらの色は風に揺れたり、太陽の高さが変わったりするなかで絶えず変化しています。
植物の緑、木々や土のブラウン系などの色や素材感を取り入れたデザインが近年「バイオフィリックデザイン」として注目されているのは、こうした多彩さ、変化していく様、ゆらぐ感じが、私たちの心身に良い影響を与えてくれるからです。これは科学的にも立証されています。

人をつなぐ思いやりの色[ピンクみのブラウン、スキンカラー]

今注目されているSDGs。平和や人権、平等などを訴えるメッセージの象徴色として注目したいのが、ピンクみのブラウンや、スキンカラーと呼ばれるような色あいです。
性差のない「ジェンダーニュートラル」を表現し、思いやりや優しさを感じさせ、人類をつないでいく色といえます。ブラウンやグレーとの相性もよく、優しく心地よい空間を作ってくれる色です。

カッパー、ゴールド、光を感じる色[アクセントカラー]

カッパーや優しいゴールドなどが注目されています。金属質をアクセントとして用いると空間に変化が出ます。使い込んだような加工や、ムラがあり風化したような表面変化のあるものが面白いと思います。
商業施設などでは、壁に映像を映すような、光を使った表現も多くみられるようになりました。家庭のインテリアでもカラフルな光を使ったアイデアは面白いのではないでしょうか。ガラス越しにカラフルな光を見せたり、蛍光色を部分的に使ったり、また光の粒子のようなマルチカラー配色のアイテムなどもおすすめです。

大澤かほる

大澤かほる一般社団法人日本流行色協会 カラークリエイティブディレクター。
東京造形大学彫刻科を卒業後、求人広告営業、彫刻家助手、市場調査分析を経て、現職。
カラートレンド予測と分析、カラー戦略策定、色彩教育、執筆と「色事すべておまかせ!」をモットーに日夜色彩関連の仕事に励む。インターカラー日本代表。

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